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真廣寺報恩講円成です

幕も無事かかりました

 

幕も無事かかりました

ご報告が遅くなりました。

真廣寺報恩講、ことしも無事円成いたしました。
初日がびっくりするほど悪天候でして、風は吹くわ、雷はなるわ、境内では枯葉が舞い散って竜巻のようになるわと波乱の幕開け(笑)でした。
また住職も隣寺のご不幸が重なったりして初逮夜および初日中は出仕もかなわず、副住職1人でお勤めするというたよりない状況。

…それでも無事に終えられるモンですね。
これも皆さんのご協力のお陰と思っております。

特に役員さん、年番さんはご苦労さまでした。

役員さんは、事前の立華・当日の幕張りやお華束盛り等、本当にお疲れ様でした。
年番さんも、男性陣が少ない中、女性パワーの盛り立てにより、今年も美味しいお講汁(かぶら炊き)をありがとうございました。
毎年かまどで煮立てるこの独特の味と香り…これがないと年が越せません。

法話は実に3年ぶり、藤井真隆(ふじい・なおたか)氏にお越しいただきました。
先生には「報恩講」ということについて、お話を賜りました。
■法話メモ(詳細は翫湖堂12月号…現在鋭意製作中・遅くなってすみません…にて。)
※御命日→真実の「いのち」に出遇う日である。
※一人の人の死は悲しい。しかしその死から何も学ばないのはもっと悲しいことではないか。
※いのちはいただきものである。
※私たちは功利主義・享楽至上主義の只中にある。しかし、本当に楽がすきなのだろうか。
※「何もせんというのが楽というなら、留置場と同じや」(仲野良俊)
※「楽がしたい」というのは人間のこえではない。人の心の奥底の声=本願
※「言葉は光だ」しかし、「言葉は迷い」でもある。
※言葉によって自我をもち、自我があるゆえに孤立化する「近代人」
※「浄土をたよりにして、浄土から世の中をみなさい」

今年はさらに育成会(子ども会)による報恩講に、
「デラ」こと野寺お兄さんに来てもらい、子どもの時間をしっかり楽しんでもらいました。
普段なかなか走り回る機会のすくない子どもたち「お勤めはしっかり、遊びもしっかり」ということで身体をつかったゲームを楽しんでもらいました。
面白かったようですから、ぜひ、来年も。

それから最後に、今年で4回目となりました「御傳鈔(ごでんしょう)」拝読。そもそも「何を読んでいるかわからへん」との声を受けまして、昨年より「スライドショーによる絵解き」を始めましたが、どうもデザインが気に入らなかったので、今年は全面的に作り直しました。
PowerPointもねぇ…悪くないんですが、やはりKeynote。センスが違います。このあたりはMicrosoftとAppleのデザインセンスの違いなのでしょうか。
私のセンスはたいしたことがないのですが、仕上がりが段違いに違いました(好評でした)。今後この方針を続けてまいりたいと思います。ぜひ、お誘いあわせ、今後も多くのご参詣を!

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