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子どもは大人になるけど 大人は何になるんですか

2012年2月のことば

 

豪雪です

家の裏、豪雪です。画面中央で埋もれているのは私のクルマ(涙)

2012年2月のことば、更新できました。

いやー、今年は想像以上の豪雪に見舞われました。

米原といっても、山間部と違ってこのあたりは平野部。風がキツイので通常なら吹き飛んじゃうんですが…
今年は膝上まで積もりました。
お陰で写真のごとく お寺の裏は歩いてゆくことすらできないエリアが…。

皆さんご心配くださりありがとうございます。

とはいえ、子どもの頃はこのぐらい降ってたんですよね。そういう意味では懐かしい半分です。

さて、今月の言葉は同じ滋賀県の宮戸道雄先生が
「家族の絆」という本の中で紹介くださった言葉です。

あじわいにも書かせてもらいましたが、 
この言葉を聴いた(読んだ)時、
「しまった」と思いました。

別に何も失敗したとかいうわけじゃないんです。
たしかに毎日失敗はおおいですけどねw、
むしろもっと深いところから、
それほど無自覚に生きてきたなぁという、
自分の事実を言い当てられたということです。

さて、子どもといいましても色々ありまして、
乳児のころは何でも口に入れて世の中に興味を持ち、
幼児のころは見聞きするもの何でも珍しく、知りたがり、
小人(小学校6年まで) となればいっぱしの口をききたがり、
児童とよばれるころには何とか背伸びして大人になりたがる。

まさに大人の階段を上るわけですが、

成人したとたんに大人はとどまってしまうんですよね。

本当はそれ以上に長く生きるというのに。
それ以上にいろいろ経験するというのに。

知識を得ること、それが成長というならば、
確かに社会のシステム上も「成人」をもって、
一つの大人とすることでしょう。
しかしその先の経験のほうが「学校では教えてくれない」の言葉どおり、
人を豊かに育てます。

ましてそれら経験から知らされくるのは「私一人で生きているのではないということ」。

ただし、この段階ではまだ「概念」の奴隷です。

その体験・経験による知識主義から、
一歩踏み出すべきところにあるのが本来の「宗教」だと思います。

宗教っていうと拒否感を示す人多いですね。
敢えていいますが、「こうすれば幸せになる」系の宗教は全部ウソですから。
被災地でも最近だまされる人が多いらしいですね。

他にも、「このように自ら【改善】していきましょう」系の宗教もアヤシイもんです。

昨年の報恩講で藤井氏が話してましたが、
「死ぬ間際の人が人生をどうやって改善するんですか?」

死ぬことを終わり、と概念的に知識的に捉えている現代人には、
絶対答えられない問題だと思います。

「本当」はどこにあるのか。
それを知るのが「大人」です。

そういう意味では子どもばかりの世の中かもしれませんね。
ちょっと辛口でした。

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