ブログ記事

報恩講円成いたしました

結願日中のようす
結願日中のようす

結願日中のようす・クリックで拡大します。

眞廣寺報恩講、今年も円成(えんじょう・法要が無事に終わること)いたしました。
多くのご参詣、誠に有り難うございました。

初日11/30、最終日12/2は好天に恵まれましたが、あいだの12/1は強風と雨に見舞われ、冷え込みも厳しくなりました。

また、恒例の「かぶら汁」を作って下さるおくどさんの煙突が老朽化と北風にあおられ、また昨年の大雪の影響もあってか壊れてしまいました。

いやートラブルっちゅうのは思わぬ時に、そしていちばん起こって欲しくないタイミングで起こるから困りますね。

応急措置で事なきを得ましたが、最終日の総会でも議題になり、いくつか提示された課題の一つとなりました。

大きな声でお勤めしました

大きな声でお勤めしました

法要そのものは上記トラブルによって15分遅れた結願逮夜以外、順調に勤められました。
ことしも皆さん、大きな声でお勤めいただきました。住職はここ数年「大声を出すとしんどくなる」というので、副住職はじめ家族全員が「そんながんばらんでも」と申しているのですが、どうも報恩講になると声が張ってしまうようです(笑)。気持ちはわかります。副住職自身も御俗姓で頑張りすぎてしまいました…。

子ども報恩講などの様子は別サイトにてご覧下さい。
(この報恩講を機縁に設置しましたFacebookページです。御傳鈔などの様子も記しています。当ブログよりも更新が手軽なので設置しました。今後はうまく使い分けていきたいと思っています。)
・ 

藤井真隆氏

藤井真隆氏

ご法話は今年が3年目の最後となる藤井真隆氏。
氏はご自身の体験などを交えつつ、
人間が三毒の煩悩に生きる姿や、宗祖がご和讃にいただかれた「法喜」について話され、
翌日には心中閉塞する私たち実生活のあり方と、
そこをみつめつつ日々どのような歩みをするとはどういうことなのかということを熱く語られました。

結願日中、お気づきの方は少なかったようですが(勤行本を一生懸命ご覧でしたので)、昨年同様、長女と次女が和讃卓を配る仕事=配卓・撤卓を行いました。ちょっと昨年の緊張感が抜けちゃったかな。

お講。昔ながらの姿です。

お講。昔ながらの姿です。今年は初めて講師の先生も同席いただきました。お講とはかくあるべし。

最後はお講汁(おこじる、と呼んでいます)、真廣寺名物・かぶらの味噌汁を皆さんと共にいただきました。
今年は初めての試みで、講師の先生をはじめ副住職、長源寺住職宮尾氏にも同席いただきました。といいますのも、副住職自身が他所様の報恩講にお邪魔いたしますと、お講についてくれといわれることが多いのです。よく考えれば親鸞聖人のお徳を偲んで皆がお食事をいただくのもお講の大事な姿ですから、こうさせていただくべきなんですよね。これが本来です。

さてさて肝心のお講汁、ことしもたいへん美味しかったです。これがいただけないと年末を迎えた気持ちになりませんよね〜。
しっかり3杯もおかわりしてしまいました。おかげで身体がほこほこと温まりました。
ごちそうさまでした。

このように多くのみなさんのご協力で、今年も報恩講がつとまりました。
これからまた、1年間の歩みがはじまりますね。ありがとうございました。


関連記事

コメントは利用できません。

2017年7月のことば

2017年7月のことば

合掌して
ごはんをいただけない人は
不幸な人だ

ランダムピックアップ

  1. 2011.3.9

    真廣寺 春の永代経 お知らせ

    毎年恒例の、春の永代経のお知らせです。
  2. 赤ちゃんと自衛官

    2011.3.24

    未曾有の災害

    [caption id="attachment_1915" align="alignright" w...
  3. 神様の女房

    2011.12.30

    あいさつ

    [caption id="attachment_2411" align="alignright" w...
  4. 紅葉ブットンくんとおじさん鸞恩くん

    2011.11.15

    裏をみせ 表をみせて 散るもみじ 良寛

    [caption id="attachment_2363" align="alignright" w...
  5. おてらでゆうすずみ チラシ

    2015.7.25

    夏休み子どものつどい(参加無料)のお知らせ

    [caption id="attachment_4004" align="alignleft" wi...