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許す許さぬは外への視点 視点を内に転ずれば 私も許されている

2013年2月の言葉

 

盆梅「不老」

400年の歴史を持つこの盆梅「不老」からみれば人間なんてちっぽけなもんです。

2月の掲示板、更新しました。

メディアが普及すると、いろんな情報が手に入りますね。
メディアも時代によって姿がかわります。
たとえば私達が目にしているテレビなどの情報メディア。

最初は噂話や伝聞だったんですよね。
次にそれが瓦版〜新聞になりました。
そしてラジオになり、
テレビになり…。
パソコン通信にが生まれ、
インターネットが普及し…。

一説によると、
今や私達の処理できる情報量の
約2万倍の情報
が世の中に流れているそうです。

ということは…

見聞きするニュースよりも見聞きしないニュースの方が
はるかに多いということですよね。
私達はなんでも知っているようで、
実は何にも知らないのかもしれません。

しかしどうでしょう。
私達はなんでも知っているかのように
振る舞うことが多いです。
特に大きな事件が起きたあと。

テレビに「専門家」という方が沢山でてきます。

何回も聞いてる内に
「なんだか自分が何でも知っている」ような…
そんな錯覚になりませんか?

そしてその情報を知らない人に会ったら、

2013年2月の言葉

2013年2月の言葉

見下したり、バカにしたり。
はたまた「専門家」の意見に反論を述べてみたり…。
(といってもテレビに向かってですが)

かっこわるいですねぇ。
でもときどきやらかします。

けっこうそういう人、多いんじゃないですか?
相手を責めるのは簡単なんですよ。

私自身はどうなんでしょうね。

かつてある先生からこんな言葉をお伺いしました。
「他人には検事を、自分には弁護士を立てている私」

あーほんまやな〜。
他人はどこまでも「悪人」なんですよ。
自分はどこまでも「善人」なんですね。
でも本当の悪人ってだれでしょう。

自分を「善人」って思っている(思い込んでいる)人こそ、
本当の悪人かもしれません。

むしろ自らの悪人性に目覚めることを、
親鸞聖人は願っておられるんですけどね。
「悪人正機」ってそういうことでしょ。

許して貰ってばっかりの私なんです。
許す許さないなんて偉そうに。ねぇ。

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2017年4月のことば

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正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気づいているほうがいい
〜吉野 弘〜

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