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大和大谷別院報恩講円成

大和大谷別院

去る11月18-19日と、大和大谷別院の報恩講に出仕加勢してまいりました。
大阪教区には5つの別院があります。
難波別院・天満別院・茨木別院・八尾別院・大和大谷別院の5別院です。
かつては堺別院や新家別院もありましたが、今は支院化されたり、一般寺院化しています。
いずれも長浜別院や五村別院と同じく「教如上人」に少なからず関係があります。

大和大谷別院は奈良県大和高田市大谷にあります(地図)
大谷という地名をご門首(苗字を大谷さんといいます)が大変喜ばれたとのことです。

かつては大きな敷地に立派な伽藍があったそうですが、
いつしか老朽化し、半分放置されていたそうです。
それを復興したのが現在の本堂です。
真廣寺のある上多良を彷彿とさせる田舎の村中にある小さな別院です。
それでも本尊(なぜか釈迦如来?)と宗祖の御影は昔の 面影を残しており、
大変大きく荘厳されております。

讃仰の夕べ(桂 文鹿さん)

報恩講は2日間。18日の結願逮夜~19日の結願晨朝、結願日中の1昼夜で勤まります。
法話は初日が輪番で、2日目は田代公隆先生でした。
18日の夜には讃仰の夕べとして、落語が披露されます。
昨年まで笑福亭仁智さんだったのですが、
今年は顔ぶれも代わり、桂 文鹿さんと笑福亭鶴二さんでした。
すっかりこの行事も定着したようで、門徒を問わず多くの方がお参りでした。
別院法要の規模としては短いですが、とてもアットホームで暖かく濃い時間が過ぎるのです。

さて私は今でこそ総務部におりますが、
もともと難波別院の「列座」という職分を持っておりまして、
この報恩講の加勢の折には、珍しく列座として参加いたします。
従いましてブットンくんのお相手はできません。
儀式のほうで忙しいですから。
とはいえ、長い間現役ではありませんから勘は相当鈍っております。
後輩に仕切ってもらってうろうろしているのが実情です。

朝夕の空がきれいです

でもこのアットホームな雰囲気が好きで、毎年希望して加勢させていただいております。


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